今シーズン最後のスキー(野麦峠)
上司含む会社のメンバ4人で,今シーズン最後のスキーに行ってきました.
メンバは,武蔵小杉,調布,府中に住んでいるので,中央道沿いで,かつ,日帰りなので,雪質がよく比較的近場がいいということで,探したところ,案外いいところがない.
白樺湖周辺は,3箇所くらい行ったので,できれば,行ったことがないとこがいいので,独断と偏見で,野麦峠スキー場にしました.ホームページを見ると4000mのダウンヒルコースが面白そうに見えました.
4/1までの営業だそうで,営業終了前日でした.
到着すると,やはり地面が見えていました.でも,上の方は,十分な積雪.
コースは,中級のほどよい斜度が,上から下まで続いていて,自分的には,すごく合ってました.
後輩の2人は,超初心者(そこまでとは予想してなかった)だったみたいで,ここのスキー場の斜度は,ちょっときつすぎたようでした.
14:00ごろから,下は雨,上は,吹雪になり,前は見えないし,氷の粒が顔に当たって痛すぎるので,滑れなくなり,早めに上がりました.
帰りは,少し足を伸ばして,乗鞍高原にある「湯けむり館」に立ち寄りました.
源泉掛け流しで,硫黄の匂いも濃厚で,すごくいいお湯でした.本物って感じの温泉の湯でした.
あの入浴剤で有名な白骨温泉にも近いこともあり,お湯は真っ白でした.
http://www.m-azumi.jp/KOUEI/YUKEMURI/yukemuri.html
帰りは,ナビの「オススメグルメ情報」で,蕎麦屋を検索し,松本市内の蕎麦屋に向かいました.
到着すると,一面畑のような場所で,真っ暗.きっと,もう店も閉まっているだろうなとあまり期待していなかったけど,普通の民家に,のれんがかかっている.念のため,入ってみる.
扉を開けるとやはり,普通の民家.誰も出てこない.再度,「すみませーん」と言ってみると,奥の方から「はぁ~?」と返事が返ってきた.
明らかに,寝てた感じの老人が出てきた.いきなり,「何枚食べる?」と玄関で聞かれ,「蕎麦何枚あるか確認するので,待ってくれ」と言う.1人前は,2枚というので,じゃあ,7枚(一人は1枚でいいと言うので)と言うと,7枚くらいは大丈夫とのこと.まだ,老人は,奥でごそごそしている.何を確認しているのだろう・・・と思ってたら,「やっぱり,5枚しかない」と言うので,5枚でいいと答える.
奥の部屋に案内されるがやはり,普通の家の部屋.親戚の家にいるような感じ.
一応,壁にはメニューが貼ってある.いくつかそばの種類があるのに,注文を聞かれなかった.まぁ,もりそば以外を注文する気はなかったので,いいんだけど.
目を引いたメニューは,「小鳥 1羽 160円」と「茸 1000円」.
なんとも,想像力をかき立てるメニューである.
小鳥って何だろう・・・.すずめ?セキセイインコ?
1000円もする茸ってどんなんだろう.きっときのこだろうけど・・・
松茸にしては安いし,他のきのこにしては高いし・・・
老人が調理に奮闘中,ガラガラガッシャンーっと大きな物音.大丈夫なんだろうか.
待つこと20分程度.ようやく,蕎麦が出てきた.
老人曰く,そば湯が本物で,蕎麦の方は,カスだそう.
こういう民家の蕎麦屋で,ナビのオススメグルメ情報にものってて,ひとくせありそうな老人が作っている蕎麦だからさぞかし美味しいんだろうと期待したが,普通だった.
老人が自分の話をしだした.ばぁさんと息子の嫁さんが外に出て行って,老人一人だそう.そこのなんとか小学校とか言って説明してくれるけど,松本市の小学校を知っているほど,全国の小学校に詳しいわけではないので,わからない.蕎麦を打つのは,ばぁさんで,自分は,蕎麦を育てるのが専門だとのこと.
「みんないないので,外食しようかと思ったけど,面倒やったから,わしが蕎麦を2枚食べてしもた」と言っている.やはりそうだったか・・・さっきの2枚の訂正は,自分が食べた分をカウントするの忘れてたんやな.
どうしても,小鳥が気になったので,勘定のときに聞いてみると,韓国のすずめとのこと.
すずめをどうしてわざわざ韓国から?本当に韓国?もう少し北からでは?
どうして,メニューにすずめと書かない?なぞは深まるばかり.
老人曰く,「冷凍やから,1羽だけ取ろうと思うと,うまく取れんで,ぐちゃぐちゃなりおる」とのこと.
じゃあ,1羽だけ注文来たらどうすんねん!
あげくの果てに,「わしは神経質やさかい,よう食わんけどなぁ.お客さんは,うまいうまい言うてカリカリ食うとるで」と言う.店の人がよう食わんもんをメニューに出すなーっ!それに,神経質ってどういうことやねん!
ということで,今度は,ばぁさんも会ってみたい気がする.
また,機会があれば,寄ってみよう.
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