パラグライダーで高度10,000m

もちろん,これは,自分のことではないです.
パラやってるほとんどの人は,このニュースは知ってると思うけど.

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070220-159184.html
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070216-157702.html
http://www.afpbb.com/article/1348968
http://news.jams.tv/jlog/item/id-2179

パラの先輩方からは,積乱雲に飲まれたらどうなるかという話は聞いてたけど,改めて,こうなってしまうんだなぁと実感.
飛んでると,やっぱ,このまま降りれなくなって,どんどん上昇していったらどうしようという不安はいつも持っています.
急な積乱雲の発達はすごく恐怖です.積乱雲の発達が急であればあるほど,吸い上げもすごいだろうし,ランディングの判断も遅れてしまう可能性が高いだろうし.
気象学の知識はちゃんとつけておこうと思いました.
あと,危ないと思ったら確実に速く降下できる技術もちゃんと身につけとかないと.

積乱雲に吸い込まれたフライヤーは気を失ったみたいだけど,どうして,体には,気を失うシステムが備わっているんだろう.
気を失うってのは,体の一つの防衛反応なのかな?気を失うと体にとってどういういいことがあるんだろう.
きっと危機的な状態のときには,体の機能を一時的に抑える方が,色々な面で生きる可能性を高めるのに有利なんだろうな.例えば,必要酸素量を減少させるとか,流血量を減らすとか,エネルギーの消費量を減少させるとか,低温へ対処できるとか,恐怖に対する体へのストレスを減らすとか・・・

サンプル数が少ないので,一般論化する根拠には乏しいけど,男女2人のフライヤーが巻き上げられて,男性のフライヤーは助からず,女性のフライヤーは助かった.
このことからも,やっぱり,極限状態では,女性の方が生き延びるための能力は高いんだろうなと思った.

この女性フライヤーはラピュタを見たのだろうか?





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コメント(2)

しげぞう :

自分も一歩間違えたらという経験があるけど、助かったときに思ったのが「自分は生かされてるんだ」ということ。
この女性もまだ、やらなければならないことがあるんだと思う。

shige :

死に直面するような極限状態に出くわすと,人の考えって大きく変わるトリガーになるよね.
俺も小学校の時,海で溺れました.助かったのは,本当に幸運でした.
俺もこの世で何かやるべきことがあるんだろうね.

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